ゲイとモラトリアムとスプラ

日本も本格的に梅雨入りし、暑さとけだるさが混じった日常が繰り広げられる中いまだにモラトリアムを満喫している。

 

 

どうも、こんちは。

しばらく更新していなかったのですが、ゆるゆるダラダラと日々を生きております。

前職で稼いだ貯金をなけなしに崩しては、まだこれぐらいは就活しなくて大丈夫だなと毎日計算して、自分を思い込ませています。

仕事自体は全然嫌いでもなく、労働というものに対して嫌悪感はないのですが、私は自分のやりたくない事ややるべきでないことについて嫌というほど動かないタチでして、そこがまだやる気スイッチを推せていいない原因なのかと思っています。

この怠惰なニート生活をおくってからというもの半年が過ぎようとしていて、もうそろそろ1年という大台が見えてきそうなこの頃です。

ここまで都内1人暮らし男性が1年もニートできるのも貯金さまのおかげといっても過言ではないでしょう。

ちゃんとこつこつと貯金していた自分は偉かったなあと、上京してき4年、そこだけは手放しで自分をほめてあげたいです。

コロナ禍で爆下げなっていたS&P500が最近ではいい感じに値上がりしており、その含み益だけで若干猶予期間が伸びたのもうれしい誤算であります。

 

 

 

ニートでなにをしているのか?と聞かれそうですが

単純です。

ゲームです。ゲームしかすることがありません。

働いていたころは仕事のストレスと日々の勉強や業務に追われてゲームを楽しむ余裕がなくて積みゲーかしていたゲームを消化しています。

おもにスプラやサンブレイク、さいきんはPCゲーにもはまっていましてBaba is youとかもやっています。

ほんとに毎日暇しているので、スプラ一緒にやるかたいたら嬉しいなと思います。

アプリを開いてはタイプの人とマッチしては、やりとりが続かないという虚無な事象にもそろそろ飽きてきたので、2丁目のクラブやバーにも行ってみようかなと思っています。

そんなに暇なら何かしらの勉強とか旅行とか、体験すればいいんでない?

という外野からの声も内なる自分の声も聞こえてくるのですが、これはまさしくモラトリアムなのでそういう有意義なことをするのは野暮な話ってなもんです。

無駄、無意味、無価値を楽しむ。

人生に合理性を持ってきたら心が死んでしまうのは痛感していますので、もうすこす「お暇」をもらいたい。

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